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ルート
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コメント
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備考
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1
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西・奥穂高岳 縦走
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西穂高岳〜奥穂高岳は岩場が連続するバリエーションルート。
中盤のジャンダルム登頂と終盤の馬ノ背通過がこのルートの核心部。
なお、西穂高岳〜奥穂高岳の縦走は、西穂側からのアクセスが安全。
奥穂側からのアクセスの場合、足元が見づらい下りが多くなるため、難易度が上がってしまう。
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2
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槍ヶ岳 北鎌尾根
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西穂〜奥穂よりもアップダウンが激しくて行動時間が長い。
日本で最も有名なクラシック・バリエーションルート。
特にルートファインディングが重要で、過去の登山記録を十分調べるのが先決。
また、ビバークが余儀なくされるため、登山の総合力が試される上級者向けのルート。
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3
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槍・穂高岳 縦走
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槍ヶ岳〜南岳〜北穂高岳〜奥穂高岳〜前穂高岳〜上高地の槍・穂高岳縦走ルート。
一般道ではあるが急峻な岩場が連続するため、基本の3点支持はしっかりと。
特に北穂高岳の北壁は、険しく高低差もあるため、ここを登るルート取りが大事。
また、北穂高小屋の天空テラスは槍・穂高岳を見渡せ、このルート最大のビューポイント。
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4
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徳本峠越え
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1896年(明治29)に上高地を世界に広め、日本近代登山の父と称されたW・ウェストン氏。
当時は案内人/上條嘉門次と共に島々谷から徳本峠を越えて上高地へと入る長い道のり。
現ルート(沢渡から上高地へと入山する)が出来てからは、徳本峠ルートは衰退し、
今ではごく一部の愛好家しか通らないクラシックルートとなっている。
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5
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冬の上高地
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中の湯ゲートから釜トンネルを通り、河童橋周辺でテント泊。 翌日 明神池まで足をのばす冬の上高地 散策ルート。
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6
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極寒の焼岳
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冬は日帰り登山が難しくなる焼岳。 雪洞泊すると比較的登り易い。
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7
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冬の槍ヶ岳
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飛騨沢直登コースで険しい冬の槍ヶ岳へ。 長い距離も山スキーがあると楽ちん。
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8
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残雪の奥穂高岳&北穂高岳
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GWに比較的アクセスしやすくなる奥穂高岳&北穂高岳。 山小屋もオープンし、まったりと。
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