立山新湯

エリア 富山県/立山町
山名 立山新湯
山行日 2008.09.27
コースタイム 弥陀ヶ原(8:00)→松尾峠(9:00)→工事現場→新湯地獄/温泉(12:30/45)→立山砂防水谷出張所(16:00/10) →トロッコ列車の線路上を歩く〜作業道でヒッチハイク〜巨大堰堤(18:00)〜折畳み自転車〜立山駅(18:45)
コメント ・松尾峠以降は砂防工事用避難路であって一般登山道ではないので注意を。
・行動時間が長いため、防寒着やヘッドライド要。
・沢を何度か徒渉する必要あるため、沢シューズがあると便利。
 (左岸の踏跡を通れば徒渉しなくても新湯地獄へ行けますが、一部藪漕ぎがあり大変)
・湯滝の左にロープが張られ、それを利用し源泉の湯釜まで攀じ登ると楽です。
・新湯地獄は砂利が多いため、サンダルあると便利。
・下山途中の泥鰌池はけっこう魚が飛び跳ねていた、ルアー釣りするとヒットするかも。
・勢いよく吹き上げる間欠泉も見逃さずに。
・湯谷橋近くに工事作業者用の温泉「天涯の湯」 あり
・立山砂防水谷出張所近くに60〜70mの豪快な大滝が2つあります、必見です!
・トロッコ列車の線路上を歩くいても下山できますが、かなり時間を要します。
 (素直に作業道を歩いた方が早いかと)


概略ルート図


雪が積もった木道を慎重に通過
餓鬼の田(地唐)から見た立山と大日岳

松尾峠から見た鍬崎山

松尾峠から見た鬼岳と獅子岳

壊れた堰堤を抜け、立山新湯へ
川原から見上げた松尾峠

眼前に迫る鬼岳と獅子岳

立山新湯の湯滝
立山新湯の源泉